ベビーモニターは安い?費用の相場とコスパ重視の選び方

公開日:2024/03/15 最終更新日:2024/01/17

子どもが産まれるとさまざまなベビー用品を用意すしますが、購入するベビー用品のなかにベビーモニターは入っているでしょうか?チャイルドシートや抱っこ紐、ベビーカーは多くの方が購入しますが、ベビーモニターは購入を迷う方が多いベビーグッズではないでしょうか。今回はベビーモニターの費用や選び方についてご紹介します。

子育ての必需品!ベビーモニターは安い?

ベビーモニターはベビーグッズのひとつですが子どもが小さいときしか使わないのでは、お金を出して買う価値があるのか購入を迷う方もいるでしょう。近年のベビーモニターの値段について解説します。

専用モニタータイプ

ベビーモニターはいくつかタイプがあります。ベビーモニターには専用のモニターとカメラがセットになっている専用モニタータイプがあります。1万円くらいから数万円くらいの価格帯の商品が多くなっています。

初期設定が簡単でリアルタイムの映像を確認できます。専用モニターのみでモニタリングできるもの、モニターが複数個セットのもの、モニターとスマホの両方でモニタリングできるタイプなどもあり、るためライフスタイルに合わせて商品を選べます。

スマホ連動タイプ

スマホ連動タイプはカメラとスマホでモニタリングするタイプのベビーモニターです。ネットワーク環境を利用して使うタイプでスマホがモニターになるため家でも外出先でもモニタリングをできる点が魅力です。外出先から様子が見られる、複数人のスマホから様子が見られる、子どもの留守番の様子をチェックするのに使う、高齢者やペットの見守りをするのに使うといった活用方法があります。

専用モニターがない分、専用モニター分より安い場合が多く、安いものだと2,000円台や3,000円台くらいのものがあるので、費用を抑えてベビーモニターを購入したいという方は専用モニタータイプよりスマホ連動タイプの購入を考えてみてはいかがでしょうか。

そのほかのタイプ

近年はタブレットやスマホを2台使い、それぞれをカメラとモニターがわりにできるアプリがあるので、お金をかけずにベビーモニターを使ってみたい方は試しに使ってみてもよいでしょう。ただし最低限カメラを利用しての様子のチェックしかできず、動きや音などを検知する機能はない場合が多い、画質があまりよくないというデメリットがあります。

またカメラのないタイプで音のみをチェックできる商品もあります。音だけを拾うシンプルな機能しかついていないためカメラもなく、リーズナブルに購入できます。子どもが少し離れた部屋にいる際に泣いたのを確認したいというような場合に使えるでしょう。

コスパを重視したベビーモニターの選び方

ベビー用品は値段が張るものが多いため、何でも次から次へと購入するわけにはいきません。しっかり商品を吟味して購入しましょう。ベビーモニターは金額に幅がありますが、コスパを重視する場合、どういった商品を選べばよいのでしょうか。

ベビーモニターに求める機能を書き出してみる

ベビーモニターはシンプルなモニター機能のものから多機能なものまでさまざまなものがあります。そのため家族に合った商品を選ぶにはどんな機能を使いたいかまずは整理してみましょう。

子どもが安全に寝ているかをモニタリングしたいのに、暗いところでカメラのうつりが悪い商品を購入してしまっては意味がありません。そういった場合は暗視機能、赤外線機能、ナイトモードなどある程度暗いところでも映る商品を選びましょう。

また子どもの様子を録画できる商品もあります。ベビーモニターでしか撮影できない様子を撮影したい場合は録画機能があるのものを選びましょう。多機能な商品のなかには、子どもが寝るのを手助けしてくれる子守唄やホワイトノイズなどの音を出してくれる商品もあります。どういった機能が家族にとって必要か書き出してみて、金額面や機能面で納得できる商品を購入しましょう。

スマホ連動タイプがコスパ面ではおすすめ

スマホ連動タイプはモニターがないため専用モニタータイプよりリーズナブルな商品が多いです。また外出先でも活用できるので子どもが大きくなっても留守番の見守りで使える、ペットや高齢者の見守りでの使えると利用できるシーンが多いためコスパがよいです。

安くてもおすすめのベビーモニター

近年は気軽にネットショッピングができるので世のなかにさまざまな商品があふれています。安くてよいベビーモニターを購入するにはどういった点をチェックすればよいのでしょうか。

保証やサポートがしっかりしている商品を選ぶ

安すぎる商品の場合、保証がなかったり海外製でサポートがなかったりという商品もなかにはあります。そのため安い商品のなかから保証やサポートがある商品を選ぶのがおすすめです。

日本のメーカーの商品

日本のメーカーの商品は保障やサポートがしっかりしていることが多いため購入する際も安心感があります。有名メーカーのものは値段が高いため、有名メーカー以外の商品もチェックしてみてはいかがでしょうか。

まとめ

ベビー用品は選んだり用意したりするのが楽しいですが、ベビーカーやチャイルドシートなどは数万円するためベビー用品を一通りそろえるとそれなりに出費がかかります。そのなかでベビーモニターを購入する場合、なるべくなら費用を抑えて商品を購入したいですよね。

ベビーモニターは主に専用モニタータイプ、スマホ連動タイプがあり、スマホ連動タイプのものの方が比較的リーズナブルです。ライフスタイルに合う商品はどんなものか書き出してみて、ベビーモニターの購入を検討してみてはいかがでしょうか。

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イメージ

引用元:https://comfortum.jp/


引用元:https://panasonic.jp/hns/products/KX-HC705.html?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=HNS-BM_NC_S_G_Main&utm_content=HNS-BM_NC_S_G_Main_n&utm_term=Sitelink_n_20230621_hc705_nn


引用元:https://jp.getcubo.com/products/cubo-ai-plus


引用元:https://shop.sense-u.com/ja-jp/products/complete


引用元:https://shop.babysense.jp/products/hds2-1-cam
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