SwitchBot(スイッチボット)
おすすめポイント
ポイント1 | IOT機器を総合的に販売している |
ポイント2 | デザイン性に統一感がある |
ポイント3 | スマートホームのラインナップが充実 |
基本情報
商品例 | 見守りカメラ、ロボット掃除機 |
アフターサポート | 安心保障期間あり(製品による) |
問い合わせ | フィードバック(アプリ内)、電話 |
会社概要 | SWITCHBOT株式会社 〒150-0041 東京都渋谷区神南1丁目11番地4号FPG links JINNAN8階 |
「隣の部屋で洗濯物を片付けたい」
「キッチンでお料理の仕込みをしたい」
「でも、赤ちゃんのそばを離れるのは心配」
このようなお悩みはありませんか?
そんな方には、ベビーモニターとして使える、SwitchBotのIoT製品である見守りカメラがおすすめです。今回は、SwitchBotの「見守りカメラ」の魅力や特徴について解説します。
CONTENTS
SwitchBot(スイッチボット)の特徴①見守りカメラのラインナップ
ベビーモニターとして使える見守りカメラは「見守りカメラ」と「見守りカメラ3MP」の2つがラインナップされています。
主な違いとしては「デザイン」「画素数・解像度」「動画記録用最大容量」「音声アラート」「本体重量」の5点です。
見守りカメラ3MPは、見守りカメラの上位モデルです。大きく異なる点としては、2つのデザイン・3つのカラー展開、300万画素・2Kの解像度に対応しています。また、映像を記録できるマイクロSDカードが、2倍の256GBまで記録できるようになっています。
見守りカメラ3MPは、2Kの綺麗な解像度や保存できる記憶容量が大きいことから、子どもの記録を鮮明な画像で保存しておきたい人にはおすすめです。
SwitchBot(スイッチボット)の特徴②さまざまな賞を受賞
SwitchBotの見守りカメラは、2022年度に「グッドデザイン賞」と「レッドドット賞」の2つを受賞しています。
グッドデザイン賞とレッドドット賞を受賞
グッドデザイン賞は、シンプルなデザインでありながら、カメラの動きや物理シャッター、SDカードなどの多彩な機能をコンパクトにまとめているセンスの良さが評価されています。
また、近年のセキュリティカメラの需要が増えているなかで、カメラ単体だけでなく、同社のさまざまなスマートホーム商品との連携により、大きな相乗効果が生み出される点も魅力です。
レッドドット賞では、卓越したデザイン性を持つ優れた製品として、見守りカメラをはじめ、SwitchBotスマートロックやSwitchBotカーテン、SwitchBot屋内カメラの4つが選ばれています。
SwitchBot(スイッチボット)の特徴③見守りカメラでできること
ここからは、見守りカメラでできる主な機能について解説します。
360°高画質視野
高品質の2台のモーターによって、カメラが見たい方向までスムーズに回転し、全方位から部屋を見渡せます。回転速度も早いため、ハイハイができるようになった赤ちゃんや、動き回れるようになった小さな子どもも確認できるでしょう。
また、360°の全方位稼働のため、電源ソケットの届く範囲であれば、テーブルだけでなく壁や天井でも設置できることも特徴です。
圧倒的な高画質
SwitchBot見守りカメラは、高性能CMOSイメージセンサーを採用することで、細かいところまでクリアに映すことができます。
高解像度のレンズモジュールや、より多くの光を取り込めるF2.0レンズを採用することで、細部まではっきりと鮮明に被写体を見られるようになっています。
また、ナイトビジョンモードでは8つの赤外線LEDセンサーの採用で、光の少ない暗闇でも最大10メートルまで検知できるので、暗いなかでも赤ちゃんの様子を確認できて安心です。
見やすい4分割画面表示
SwitchBotにはマルチビュー機能が搭載されています。マルチビュー機能があることで、複数箇所に設置してある見守りカメラの映像を、ひとつの画面内で確認できます。
赤ちゃんがいる部屋や別の子ども部屋など、画面を切り替える動作がないのは、手間が減るありがたい機能のひとつです。
プライバシーモード
SwitchBotの見守りカメラには、物理的にカメラをオフにできるプライバシーモードが搭載されています。アプリのプライバシーモードをオンにすることで、カメラのレンズが下向きに隠れて目隠し状態となり、プライバシーの保護に役立ちます。
アラート通知
アラート通知は、AIが人体や物の動きを検知してアラートで通知する機能です。アプリで「人体検知のみ」の設定も可能なため、赤ちゃんや子どもの動きだけを検知することもできます。
また、通知はスマートフォンだけでなく、Apple Watchへも受信できるように設定可能です。
SwitchBot(スイッチボット)の特徴④ほかのIoT製品と連携可能
SwitchBot見守りカメラは、レッドドット賞を受賞したように、ほかのIoT製品との連携が優れているのもポイントです。
アレクサで確認
Amazonのアレクサとも連携が可能です。手が離せないときでも、アレクサと連携することで、声の操作のみで赤ちゃんの様子を確認できます。
SwitchBotエコシステム
同社のIoT製品の開閉センサーやハブミニと併用することで、防犯対策やプライバシーの保護も可能です。
開閉センサーは、不審者がドアや窓から侵入すると開閉センサーが感知し、見守りカメラが不審者を追跡して存在を知らせてくれます。
また、スイッチのオンオフができるボットを設置した際は、帰宅モードを設定することで、帰宅時のドアを開けた瞬間にボットで部屋の電気をつけ、見守りカメラがプライバシーモードになります。
スイッチのボットは時間指定のスケジュール管理もできるため、指定時間になると部屋の電気をつけることも可能です。家に帰ってきたときや、部屋に誰かがいるように装うなど、犯罪防止効果にも役立つでしょう。
SwitchBot(スイッチボット)の特徴⑤2つの保存方法
SwitchBot見守りカメラの録画映像は、マイクロSDカードとクラウドストレージの両方に録画保存されます。
本体への内蔵は、SwitchBot見守りカメラは最大128GB、SwitchBot見守りカメラ3MPは最大256GBに対応しています。
クラウドストレージにも最大30日間保存されますが、クラウドストレージプランによって保存できる容量が異なるため注意です。月間と年間、スタンダードプランとファミリープランに分かれています。
月間プランは、対応カメラが1台のスタンダードプラン498円、3台まで対応可能なファミリー月額プランが1,198円です。年間プランは、1台のみのスタンダードプランが4,980円、3台までのファミリープランが1万1,980円となっています。
各プランは、一度購入してしまうと一部返金や全額返金ができないため、使用する台数や保存しておきたい期間をよく考えたうえで購入する必要があります。
SwitchBot(スイッチボット)の特徴⑥3つの永久安心保証サービス
SwithBot見守りカメラでは「フィードバック」「サポートメール」「サポート電話」の3つの保証サービスがあります。
日本国内に専用のサポートデスクを完備しており、いずれも永久対応です。受付時間は毎日12時間、基本的な使い方から製品に関する疑問まで対応してくれます。
「フィードバック」は、アプリ内から製品に関する意見やアドバイスが行え、製品不良による交換や返金などの対応もフィードバック内でも行うこともできます。
まずは問い合わせをしてみよう!
ベビーモニターとして使える見守りカメラは「見守りカメラ」と「見守りカメラ3MP」の2種類がラインナップされています。
主な違いとしては「デザイン」「画素数・解像度」「動画記録用最大容量」「音声アラート」「本体重量」の5点です。
2Kの綺麗な解像度で保存したい、異常を検知した際のアラート機能がほしい方には「SwitchBot見守りカメラ3MP」がおすすめです。2Kほどの解像度を求めない方や、画面越しで赤ちゃんの動きが見られればよいという方は「SwitchBot見守りカメラ」で十分でしょう。
SwitchBotの見守りカメラが気になる方、もっと詳しく知りたい方はメールで問い合わせてみましょう。