ベビーモニターはスマホと連動できるものがよい?便利な機能を解説!

公開日:2024/03/15 最終更新日:2024/01/17

近年、スマホの普及が進んでおり育児中の方の多くがスマホを所有しています。育児中も子どもの様子をアプリに記録したり写真を撮ったりと活躍するスマホですが、ベビーモニターの中にはスマホと連動しているものがあります。ベビーモニターを使う上でスマホと連動したものを選んだ方がよいのでしょうか?

ベビーモニターを買うならスマホと連動できたほうがよい?

育児グッズのひとつであるベビーモニターですが、近年はスマホと連携できる商品が増えています。スマホと連動できるもの、できないものさまざまありますが、どちらを選ぶべきなのでしょうか。ベビーモニターは大まかにわけるとスマホ連動タイプと専用モニタータイプにわけられます。

ベビーモニターの種類

・スマホ連動タイプ
スマホ連動タイプはネットカークカメラとも呼ばれるもので、ネットワーク環境がある状態でスマホアプリを用いてスマホをモニターとして使います。

・専用モニタータイプ
専用モニタータイプはネットワーク環境が整っていなくても使えます。カメラを設置し専用モニターをキッチンやリビングといった室内において子どもの様子を見守ります。

スマホ連動タイプがおすすめの方

スマホ連動タイプはネット環境があればスマホで子どもの様子を確認できるため、家の中だけでなく外出中も様子をチェックしたい方におすすめです。アカウントの設定をする場合、複数人のアカウントをつくれる場合が多く、家で母親、会社の休憩中に父親、祖父母や親戚といったように複数人で見守りができた方がよいという方におすすめです。

ネットワーク回線の影響を受けてしまうため、映像や途切れる、遅れる、音が聞こえないといったトラブルが起こる可能性がゼロではありません。また複数人で見守れますが、祖父母や親戚に監視されているようで息が詰まるということが起こらないとも限らないので、スマホ連動タイプのベビーモニターを購入するときは使い方をある程度決める、ネットワーク環境の影響を受けるデメリットを理解して購入することをおすすめします。

スマホ連動のベビーモニターを購入するメリット・デメリット

スマホ連動タイプのベビーモニターのメリット、デメリットについて解説します。自分のライフスタイルに合うかどうかチェックしてみましょう。

スマホ連動タイプのメリット

・どこでも様子をチェックできる
スマホ連動タイプのメリットは、ネットワーク環境があれば家の中でも外出先でもスマホでカメラの先の映像をチェックできる点です。母親がキッチンで様子をチェックし、父親は仕事の休憩中に様子をチェックするといった使い方ができます。モニターを持ち歩く必要もないので、父親に子どもを預けて母親が外出するときにもスマホを持って出かければ外出先で子どもの様子をチェックできます。

・小さな子ども以外にも活用しやすい
ベビーモニターは子どもが小さいときにしか使わないのではというイメージがある方もいるかもしれません。スマホ連動タイプのベビーモニターは外出中も様子をチェックできるので、赤ちゃん以外にも利用できます。

たとえば、小学生が留守番している際の見守りに使えます。通話もできるため呼びかけることで子どもと話して様子を確認できるので安心です。子どもがなかなか寝ないときに呼びかける、宿題をしていないときに呼びかけるといった使い方もできます。また高齢者やペットの見守りにも活用できます。

スマホ連動タイプのデメリット

スマホ連動タイプのデメリットはネットワーク環境が不安定な場合、映像や音声が途切れてしまう可能性があることです。またネットに接続して使うため初期設定が専用モニタータイプより複雑、ネットを介して利用するのでセキュリティ面で不安を感じる可能性があるといったデメリットがあります。

スマートな育児ライフ!スマホと連動できるベビーモニターの選び方

スマホ連動タイプのベビーモニターを購入しようと思ったらどんな商品を選べばよいのでしょうか。価格や必要な機能があるかなどをチェックしましょう。

カメラの性能をチェック

子どもが問題なく寝ているかを別室でチェックしたい方は部屋がある程度暗い環境でも映像が確認できる商品を選びましょう。暗視機能、赤外線機能、ナイトモードなどがある商品は暗い中でもある程度子どもの様子を確認できます。

検知機能をチェック

べビーモニターは子どもの動きや音声を検知するとスマホに通知がくるようになっている検知機能がついているものが多いです。ずっとスマホのモニター画面を見続けていると家事や用事が進まないため、必要な検知機能がついているものを選びましょう。

ほかにも部屋の温度、湿度などを設定、検知できる商品もあります。設定より高くなったり低くなったりすると通知がくるので異変を確認できます。ペットのいる部屋の温度管理や高齢者がエアコンを使っているかチェックして熱中症予防に使うといった活用方法もあります。

まとめ

ベビーモニターは子どもが赤ちゃんのころしか使えなそう…とイメージする方も多いのではないでしょうか。近年のベビーモニターはスマホと連動して使えるものも多く販売しており、外出先でスマホをモニターとして使えます。そのため子どもが大きくなってからでも留守番の様子をチェックする、通話するといった使い方もできるため長く活用できるアイテムとなっています。

ペットや高齢者の見守りにも活用できるので、カメラの性能、通話ができるか、どんな検知機能があるかなどをチェックし、ライフスタイルに合った商品を購入しましょう。

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引用元:https://comfortum.jp/


引用元:https://panasonic.jp/hns/products/KX-HC705.html?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=HNS-BM_NC_S_G_Main&utm_content=HNS-BM_NC_S_G_Main_n&utm_term=Sitelink_n_20230621_hc705_nn


引用元:https://jp.getcubo.com/products/cubo-ai-plus


引用元:https://shop.sense-u.com/ja-jp/products/complete


引用元:https://shop.babysense.jp/products/hds2-1-cam
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